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社員と仕事紹介技術

技術 田邉 誠
邉 誠
(1998年度入社)

仕事内容

私の所属する技術・製函グループでは、段ボール機械の中でも特に“印刷・切込み・折曲げ”といった役割を担う“製函機”と呼ばれる機械を担当しています。段ボールの箱が毎分350枚もの速度で製造される姿は、まるで鳥がはばたくような美しい景観でとても迫力があるんですよ!私たちの部署が担う主な仕事内容は、その製函機の図面や部品リストを作成し、部品調達・部品製造・機械組み立てを行う仲間に情報を発信する事です。そして工場やお客様の所へドンドン足を運び、機械がより良い製品を安定して生産しお客様のお役に立てるよう、自分達の知識や経験をフル活用して、日々機械を成長させていく事です。

やりがい

自分たちの努力の結果、お客様に喜びや感謝の言葉をかけて頂ける事が一番のやりがいです。とあるお客様にて、「製品の不良率を激減させよう!」というプロジェクトを立ち上げられました。我々ISOWAメンバーとお客様が一致団結し、足掛け1年に及ぶ努力を積み重ねました。結果、製品の不良率をなんと従来の10分の1にまで減らすことが出来ました。数ヶ月が過ぎた頃、そのお客様から私のもとに1本の電話が入りました。聞けば、社内の改善コンテストでその活動報告が1位になったとの事。その声はとてもうれしそうで、何度も“ありがとうの言葉”をかけてもらいました。そのように自分たちの努力が、お客様の喜びにつながった時、とてつもない達成感とやりがいを感じます。

困ったエピソードとそこから得た教訓

機械をお客様に収める直前、自分の確認不足で機械が正常に運転できないという大きなトラブルが発生した事がありました。当時は経験や知識も無いくせに”自分のミスは自分で何とかしなければ“と変な責任感だけは1人前だったので、代わりのアイデアを考えようと必死でした。でも時間だけが刻々と過ぎ、あせるばかりで何も良いアイデアなど浮かぶような状況ではありませんでした。そんな暗い表情をした私の様子に気付いた製造の大先輩たちが「どうした!また失敗か!」と厳しく温かな声を掛けてくれました。私は半泣き状態で、そのおじ様達にトラブルの内容を相談しました。百戦錬磨の経験で培われた知恵はとても豊富で、自分の悩みはいったいなんだったと思ってしまう程、あっさり解決してしまいました。その時に得た教訓は「困った時は早く先輩や仲間に相談する」と言う事です。

今後の目標

今現在は、新しい製函機の開発プロジェクトの仕事をメインに行っています。開発というのは“誰もやった事がない、新しい事を試みる”という要素が多く1号機を作る時は、思いもよらない失敗があちこちで発生します。でも、その機械が良い機械に育つかどうかは、そこからの頑張りが分かれ目です。「なぜ失敗したのか?」「こうすればもっと良くなるんじゃないのか?」なんて事を、あらゆる部署の仲間たちと毎日意見交換しながら、機械を組み立てています。私ももう入社して10年以上になりますが、仲間たちと話をしていると、今でも毎日が勉強だと思っています。これからも、こういう小さな努力を積み重ね、いずれこの機械が世界中のお客様に喜ばれる機械へ育つ事につながると信じ、ISOWAの仲間達と毎日楽しく仕事をし、共に成長して行きたいと思います。

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