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社員と仕事紹介知財
※今年度は本職種の募集はいたしておりません

知財 園田 益史
田 益史
(2006年度入社)

仕事内容

ISOWAオリジナルの発明アイデアを、業界内で先駆けて特許としていくことです。段ボール機械には役割の異なる多くの種類があるため、提案されるアイデアは段ボールの貼り合せに関する技術から、印刷方法まで幅広い分野に渡ります。そのうえ、今までにない斬新なアイデアが提案されることが多く、好奇心を刺激されることが多い仕事です。ときには開発メンバーの中で眠っているアイデアの発掘のためにヒアリングを行うこともあります。
こうして技術メンバーの協力を得ながら取得した特許は、技術の動向を踏まえつつ維持管理を行っています。また、海外でも積極的に特許の取得を行っており、最近では外国メーカーとの提携に伴う契約などの仕事に係わる機会もあります。

やりがい

色々な分野の仕事を経験できることです。例えば私は、特許の出願以外に、審査の段階での特許庁への応答や、業界内の新技術の調査などにも当っています。また、商標(製品の名前)の登録を担当することもあります。これらは皆、知的財産にかかわる業務ですが、規模の大きな会社ではこまかく分業されてしまっていて、1人の担当者が幅広く担当できるチャンスは少ないと思います。責任は感じますが、その分やりがいがあって楽しいです。

困ったエピソードとそこから得た教訓

特許出願について締切ぎりぎりでヒヤヒヤした事件がありました。特許は製品が出荷される前に出願をしなければなりません。世間に知られていない内容でなければ、特許とは言えないからです。それぞれの特許には決め手になるポイントがあるのですが、締切1週間前の打ち合わせで、そのポイントがずれていることが発覚しました。焦る気持ちを抑えて、まずは設計者とじっくり話し合いました。そのおかげで新たな決め手となるポイントを見つけ出すことができました。設計者と、限られた時間のなかで密度の濃い対話ができたおかげです。そんな対話をするためには、普段から設計者との信頼を築いておくことが大切だとつくづく感じています。

今後の目標

ISOWAの特許を増やすのと同時に、少しでも質の高い特許を生み出していきたいと思っています。ISOWAの機械でしか出来ない技術を裏付ける特許をもっと多く取得していくことが目標です。これまで取得したものから例を挙げると、ISOWAの印刷機に搭載されている「ハイパーフレックス」の特許があります。このシステムはインク洗浄廃液の量を、市場に出回っていた従来の印刷機の数百分の1にまで減少させることに成功したんです。この方式はISOWAの機械しか出来ません。これからも世界でISOWAの機械だけが可能な技術を発掘し、特許にしていきたいです。

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