先輩ISOWAビト図書館

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機械に込められた
“想い”を売る

足立 高洋
海外営業
2009年入社
Chapter:01

やりがいは、使命へ。

学生時代に海外留学を経験したこともあり、入社してから10年間、アメリカや東南アジアを中心に、海外営業部で働いています。
入社当初、自分にとっての「海外営業としてのやりがい」は、言語・文化の壁を乗り越え、理解し合い、通じ合い、ISOWAの機械の魅力を伝えられること。そこに面白さを感じていました。
それがいつしか、「やりがい」から「使命」へと、意識が変化してきました。

ISOWAの営業としての私の使命は、もちろんお客様にISOWAの機械を購入していただくこと。
ただ、機械の性能や価格のみをアピールして機械をたくさん売ることに、私たちのプライドはありません。営業として、何よりお客様に伝えたいこと。
それは、「どんな機械か」ということよりも、「この“i機”は、誰が、どんな想いでつくったのか」ということです。
そんな沢山の人の“想い”が詰まった機械こそが、真の“ISOWAブランド”であり、大きな決断の末、機械を購入していただくお客様に対する答えだと思うんです。
ISOWAの風土だからこそ生まれた価値あるブランドを、ISOWAビトを代表して世界中のお客様に伝え、「次もISOWAの機械が欲しい!」と思ってもらう、そんな輪を広げていきたいです。
それが、結果としてISOWAの利益を生み、ISOWAビトの給料となり、ISOWAビトとその家族の幸せに繋がる。
私の仕事は、自分だけではなく仲間の家族の幸せにも繋がっている。
そんな重い責任と使命感を持ち、営業という仕事と向き合っています。
Chapter:02

次世代への贈り物。
受け継がれる“ISOWAブランド”

お客様の「次の機械」を担当するのは、自分ではなく、次世代のISOWAビトかもしれません。
でもその時、お客様が迷わずISOWAを選んでくださるかどうか、それは今の私たちにかかっていると思うんです。
可愛い後輩たちに“ISOWAブランド”をより磨きこみ、より輝いた状態で手渡したい。今、自分が、先達たちが築き上げたブランドに守ってもらっているように。
そうしてバトンを受け継いでいきたいですね。
Another story
立ち居振る舞い、言動、そしてファッションと、何をとってもおしゃれで素敵な足立さん。
後輩思いで面倒見もよく、そのさりげないフォロー、声掛けに救われた後輩は、星の数ほど・・・(ちょっと盛りすぎましたね。笑)
もちろん、私もそのうちのひとりです。
プライベートでは二人のお子さんをとっても愛する優しいお父さん。
仕事に向き合う姿勢、家族への想い、全てが熱い、紳士です!
(採用チーム M)